20代30代で早くも薄毛が完成してしまう若ハゲ
年齢に不相応なハゲ方をしていると
冷ややかな目でみられるこの日本社会、
できるだけ長くフサフサなまま過ごしたいですよね。
しかし、テクノロジーが急速に発達する現代
10代の若ハゲ予備軍の数も増えています。
2013年頃から、
ガラケーからスマートフォンに変わったことで
若い世代でも一人一台端末を持つようになりました。
僕が初めてPHSを買ってもらったのが2000年。
モノクロの画面で、カラーがようやく出てた頃。
今では小学生でも持ってますからね。
アプリで遊んだり、youtubeで動画見たり
LINEでメッセージ送ったり、なんやかんや
ここ十数年の間で、スーパー便利になりました。
でも!
このスマートフォンの存在が、
若ハゲ予備軍を増やす原因にもなっているのです。
信じるか信じないかはあなた次第ですが
寝る前までスマホをイジってる方は最後まで
読み進めてくださいませm(__)m
長時間スマホを使ってるとハゲる?
スマホを操作しているとき
4〜5インチの小さな画面に
2つの眼球が支配されます。
スマホの画面に使われてるパネルは
明るいLEDが光源に使われていて
ブルーライトと呼ばれる、有害な光を
長時間注視し続けることになります。
眼球はみるみるうちに疲労していき
身体はスマホを使ってる間ストレスを受け続けます。
ストレス解消のつもりで
スマホでゲームをしたり、動画を見たりすることは、
逆にストレスを与え続けることになるのです。
寝落ちするまでスマホをイジってる人は
眠りの質も非常に悪いです。
長い時間寝ても疲れが取れてなかったり
目が乾燥して、ゴロゴロしたり
身体にとっていいことが一つもありません。
長時間スマホ画面を見続けることで
目がかすんで視力が低下したり
首がガチガチに凝ってしまったり
頭痛がしたり、吐き気がしたり
色々な不具合が身体に起きてしまいます。
目の周辺や首がガチガチになると
血流不足になってるサイン。
頭皮に運ばれる栄養(髪の成長に必要な)が
少なくなるので、髪の毛が枯れいく原因にもなります。
眼視疲労を甘くみない
眼精疲労を回復させるとき、
システインというアミノ酸が消費されます。
髪の毛の成長に使われるはずの栄養が
眼精疲労の回復に供給されることが続けば
後回しになった髪の毛は、自然と消えていく
ということになります。
スマホに没頭する今の10代が大人になったとき
若ハゲの割合は、今よりもグッと上がったものになるでしょう。
毎日のコツコツした積み重ねで薄毛は進行します。
若ハゲを予防・改善するためには、
毎日使ってるスマホの使用習慣を見直すことがポイントです。
- スマホを使用する時間を管理する
- 眼球をこまめに休ませる
ルールを設けて、その範囲内で使用する習慣が
将来の自分の髪の毛を守るカギとなります(^^)
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