30代にもなると、生え際が後退したり
M字の剃りこみの面積が大きくなったり
髪の悩みが本格化してきます。
生え際部分の髪の毛が少なくなると
前髪を下ろすパターンの髪型は崩れやすくなります。
ちょっと風邪が吹いただけで、
ぱっくり前髪が割れてしまい
めっちゃハゲてるみたいになります。
こうなったとき、勘の良い人であれば
薄毛が進行していることに気づくのですが
大学生くらいだと、ほぼほぼ気づきません。
若さゆえ、自分がハゲ始めてるなんて
夢にも思ってないんですよねー。
前髪が割れだしたら、
薄毛が始まってるかもしれませんので
早急に対策をしましょう!!
今回の記事で紹介するのは、
生え際部分が薄くなった人・気になる人向けの髪型です。
隠そうとすると余計目立つ
生え際部分が薄くなった状態なのに
前髪をおろしたままでいると
割れやすく、余計にハゲ感が強まってしまいます。
散らかった感も出るし
気にしてるんだ感も出るし
隠してるんだ感も出るし
自分も、自分以外の誰かも幸せになれません。
髪をおろして隠すという対策が、
実は際立たせる結果になるのがミソです。
隠さない=デコを見せる
生え際の薄毛を目立たせなくする髪型は
髪をおろさず、デコを出すこと。
薄くなった部分を隠そうと
髪の毛をのばそうとすればするほど
薄くなった部分とのコントラストが出てしまいます。
なので、
思い切ってショートにするのが一番目立ちません。
むしろ、
おしゃれな髪型として成立させることができます。
薄い部分もその髪型の一部として
思い切って出しちゃうことで解決できます。
気になる部分をあえて出すってことは
かなり勇気のいる決断になりますが
髪の毛がすぐに復活する術はないので
この方法が一番有効であると考えられます。
インテリアでも、出して見せる収納
というのが流行ってますが
薄毛の髪型も似ているところがあります
あえて出してしまいましょう!!
まとめ
- デコを出す
- ショートもしくはベリーショート
- 薄い周辺とのボリュームを合わせる
- ヒゲを生やす
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